助けたリス ユニコーンのぬいぐるみと激しくじゃれあう

米イリノイ州に暮らす住民はある日、裏庭で生後3週間ほどの一匹のリスを救出した。バギーと名付けられたリスは手当をうけた後再び自然に戻され、しばらく外で暮らしているが、バギーにはお気に入りのぬいぐるみがあるのだ。
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そのぬいぐるみは、リスと同じくらいの大きさのユニコーンのぬいぐるみ。しかし、いつからか飼い犬のレイヴンが木箱に隠してしまっていたようで、その行方は分からなくなっていたという。
そしてこのほど、約6か月ぶりに住民がようやくユニコーンを発見。バギーの棲み処近くの木にそっと置いてやると、バギーは再会を喜ぶかのように激しくじゃれあった。その様子がこちらだ。
よっぽど思い入れのある大切なぬいぐるみなのか、何度も抱きしめたりくわえたり。また勢いあまって水飲み皿に突っ込むなど興奮冷めやらぬようだ。
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