韓国・米国・日本の特使 14日に東京で朝鮮半島の核問題を協議

韓国、米国、日本の特使は、朝鮮半島の核問題を協議するため、14日に東京で会談を実施する。韓国外交部(外務省)が7日に発表したところによると、この3カ国は現在、14日に行う会談の議題を調整している。
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韓国外交部朝鮮半島平和交渉本部長の魯圭悳氏、米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表、日本外務省の船越健裕アジア太平洋局長は、6月にソウルで会談を行っている。その後、魯氏は8月末にワシントンを訪問し、キム氏と二国間会談を行った。
韓国外交部は、「3カ国の特使は、朝鮮半島の状況を確認し、地域の安定維持と北朝鮮との協議再開について協議する」と発表している。
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