情報筋の話によると、国際首脳会議は新型コロナウイルス感染拡大への対応と、世界のワクチン接種への取り組みについて取り上げる予定だという。
サミットは、9月下旬の国連総会ハイレベル週間に合わせて開催されると予想されている。ポリティコ紙は、いくつかの国はすでにサミット開催の提案について通知を受けているが、米政府はまだ正式な招待状を送っていないと指摘している。
米政府は8月、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を認める方針を発表した。18歳以上を対象に、9月20日から3回目の接種を開始する見通し。
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