金正恩氏、共和国建国73周年を迎え霊廟参拝

北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金正恩国務委員長は9日、建国73周年にちなみ錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝し、祖父と父を偲んだ。朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
この記事をSputnikで読む
金正恩氏には李雪主(イ・ソルジュ)夫人、崔竜海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長兼国務委員会第1副委員長、趙甬元(チョ・ヨンウォン)労働党組織書記が同行した。
朝鮮中央通信は「金日成同志と金正日同氏が生前のままの姿で眠る不滅の殿堂において、金正恩国務委員長と夫人は、人民のための共和国樹立に生涯を捧げ、繁栄の社会主義国家を建設し、次世代に伝えた偉大なる指導者を偲んだ」と伝えている。
関連ニュース
コメント