地球温暖化から人類を救うのは風力発電

温暖化から地球を救うためには近い将来、蓄電形式の風力発電供給に依存することになる。世界風力会議(GWEC)の年間報告書にこうした予測が表された。ガーディアン紙が報じた。
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GWECの報告書によれば、2020年の風力発電量は世界規模で6.1ギガワット増大した。これだけの発電量の伸びはコロナウイルスのパンデミックが開始される以前にすでに観測されており、2019年は今までで最大の6.24ギガワット増を記録していた。
「今、すでに救えない国がある」 国連の地球温暖化に関する報告書
こうした予測は、新たな風力発電装置の設置数で中国が現時点で3年連続で他国を凌駕している事実に立脚している。
GWECはまた、この先10年で世界の風力発電量は235ギガワット増量すると見込んでいる。この数値は現在の世界の風力発電量の7倍に相当する。
風力発電はこれだけ急速に発電量が伸びている一方で地球温暖化の観点からさらに急速化せざるを得ない。報告書では、温暖化の平均温度を産業革命前に比べて1.5度の範囲に抑えるためには、年間の風力発電量は2000ギガワットを達成する必要があると指摘されている。
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