グルジアの政治家、選挙広告をポルノサイトに掲載

グルジアの政治家ズラブ・ジャパリゼ氏は、地方自治体選挙を前に、選挙広告を有名なポルノサイトに掲載し、その写真をフェイスブックに投稿した。
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広告には、選挙番号45と一緒に同氏の顔写真とポルノ俳優1人の写真が掲載されている。ジャパリゼ氏は、ポルノサイトの広告はテレビや屋外の広告と比べて数千倍の効果があると考えている。
かつてジャパリゼ氏は、グルジア(ジョージア)で最も独創的な政党「ギルチ」の党首だった。ギルチのメンバーは、グルジアにおけるマリファナの合法化を提案した。その後、ジャパリゼ氏は離党し、自身の政党「ギルチ-より多くの自由を!」を立ち上げた。
グルジアでは10月2日、市長選挙と地方自治体選挙が行われる。
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