シャリポフ監督の映画「18キロヘルツ」では1990年代末にロシアで巻き起こったヘロインブームを経験した若者たちの生活が描かれている。18キロヘルツは大人の耳には聞こえない周波数だという。
Казахстанский фильм "18 килогерц" признан лучшим на фестивале в Германии https://t.co/C7vbWPktKK pic.twitter.com/0odXro06dg
その他、映画祭ではトルコ映画「兄弟の守護者」、ブルガリア映画「恐怖」、ロシア映画「お幸せに」、ウズベキスタン映画「ファリダが歌う2000曲」が入賞した。
イスラム映画国際フェスティバルは2005年にロシア連邦イスラム会議の主導で設置された。この映画祭では寛容性、平和、公平さを呼びかける国内外の映画がこれまで上映されてきた。
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