デイリーミラー紙によれば、かかったのはアングラーラフシャーク、別名豚ザメ。この魚は絶滅の危機に瀕している。
Sailors 'creeped out' after finding animal with body of shark and face of pighttps://t.co/1sBQsNkMs6
地元の水族館の職員、ユーリー・チベルト氏によれば、アングラーラフシャークはエルベ島では決して稀な魚ではないものの、観光客だけでなく地元民にもめずらしがられる魚だと説明している。
また豚に似ているのは顔つきだけでなく、サメの出す鳴き声も豚に似ている。
アングラーラフシャークは大西洋東部の水深100~700メートルに生息し、環形動物を餌としている。
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