枝野氏は、政権公約第2弾から女性政策を除いた理由について「全部を一つにすると、女性の項目が多くなるので、整理した」と説明した。政権公約第2弾では「多様性を認め合う差別のない社会」を目指すとして、選択的夫婦別姓や性的少数者平等法の実現などを挙げた。(c)KYODONEWS