サミット開催の発議については、先に「ポリティコ」など米国メディアが報じていた。会合はオンライン形式で行われる予定。
ワシントン・ポスト紙の調査によると、招待状には「来たるサミットで、バイデン大統領は、新型コロナウイルスによるパンデミックの終息を目指し、各国首脳や、政府および国際組織、企業トップ、慈善団体および非政府組織に団結を促す」と述べられている。
同紙によると、会合は「国際COVID-19サミット:パンデミックの終息とより良い復興」と称され、国連総会ハイレベルウィークの期間内に行われる。
なお、ワシントン・ポスト紙は、米政府がどの国の首脳に招待状を送ったのかは特定していない。
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