新型コロナウイルス

河野氏、飲食業と意見交換 コロナ禍の影響聴取

自民党総裁選に立候補表明した河野太郎行政改革担当相は15日、国会内で飲食業の経営者らと意見交換した。新型コロナウイルス禍で影響を受けた経営者の声に直接耳を傾け、総裁選で訴える自身の政策に反映する狙い。高市早苗前総務相は国会の議員会館事務所を回り支持を求めた。岸田文雄前政調会長も支持拡大を図る。
この記事をSputnikで読む
野田聖子幹事長代行は立候補に必要な推薦人20人の確保に向けて最終調整を進める。石破茂元幹事長は、同日夕に開く石破派の臨時総会で出馬断念の意向を正式表明する見通し。石破、岸田両氏は引退後も影響力を残す青木幹雄元参院議員会長と東京都内で会談した。
(c)KYODONEWS
コメント