NHKの報道によれば、川越市とふじみ野市はファイザー社に混入が確認されたワクチンの回収、分析を依頼している。先に、鎌倉市で12日に実施されたワクチンの接種でも、ファイザー製のワクチンから異物が見つかっている。日本で使用されているファイザーのワクチンでは、9月5日までに出荷された2500万本のうち95本で白い浮遊物が確認されている。同日15日、ファイザー社はワクチンの容器内で見つかった浮遊物について製薬の成分からできたもので、安全性に問題はないと発表した。関連ニューススプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。