北朝鮮ミサイルは2019年5月のミサイルと類似=日本政府

日本の加藤官房長官は16日午前の記者会見で、北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルは2019年5月に発射された北朝鮮のミサイルと類似しているとの見解を示した。
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北朝鮮は15日、日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。北朝鮮の朝鮮中央通信は、新設された「鉄道機動ミサイル連隊」がミサイル発射訓練を実施したと報じた。韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が発射した弾道ミサイルの飛行距離は約800キロ、高度は約60キロだった。
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