日本 中国のCPTPPへの加盟申請について参加国と協議へ=茂木外相

日本をはじめとする環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)の参加国は、中国の同協定への加盟申請について議論する。日本の茂木敏充外務大臣が17日、記者会見で明らかにした。
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中国の加盟申請について質問を受けた茂木外相は、「他の参加国とよく相談しながら、戦略的な観点を踏まえて対応していく」と述べた。茂木氏は、同協定の参加国は、中国が電子商取引や知的財産などの面で、高いレベルを満たす準備ができているかどうかを見極める必要があると強調した。
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環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)は、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムの環太平洋諸国11カ国間で締結された貿易協定。
これより前に作られた環太平洋パートナーシップ(TPP)は 7年間の交渉を経て、2016年2月4日に署名された。オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、米国、ベトナムの12カ国がTPPに署名したものの、その年に就任したトランプ前大統領がTPPからの離脱を発表した。
このためTPPは未効力となり、残り11カ国は2018年1月、新たな協定「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」を締結することに合意した。
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