議員定数の大幅削減の必要性も主張し「有権者が一番納得できないのは衆院の比例復活当選だ」と指摘。一案として比例定数削減を挙げた。選択的夫婦別姓に賛成する考えを重ねて表明。「これだけ議論しても答えが出ないなら、党議拘束を外し議員の思想信条に基づき議論するのが大切ではないか」と述べた。(c)KYODONEWS