メッシ、選手交代後に監督との握手を拒否か 仏リーグ

パリ・サンジェルマンFC(PSG)のメッシ選手はメンバー交代でピッチを下がった後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督との握手を拒んだ。PSGのホームで行われたフランスリーグ第6節、対リヨン戦の2回目のタイムでの出来事だった。
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メッシ選手は開始76分、終了まで14分を残して1-1の状況でアクラフ・ハキミ選手(モロッコ)と交代。その後、後半アディショナルタイムでPSGが1点追加し、試合を制した。
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監督はさらに「ご存知だと思うが、チームは35人、優れた選手が数多くいる。メンバーを選ぶのはまず試合当日、そして試合中。チームにとって、各選手にとって何がベストかということを常に考えている」と続けた。
PSGは6戦目で6勝を挙げ、リーグ暫定1位。
メッシ選手は8月10日にフリーエージェント制を利用してFCバルセロナからPSGに移籍。PSGでは3戦に出場したが、今のところ結果を出しきれていない。
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