ロシア・ペルミ大銃撃、死者は6人 捜査委員会が発表

ロシア中部ウラルに位置するペルミ国立大学での銃撃事件について、ロシア保健省広報部は6人死亡、24人が負傷し治療を受けていると発表した。
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ロシア捜査委員会によると、ペルミ国立研究大学で男が銃を乱射。これまで死者数を8人とする報道もあった。実行犯は警察に取り押さえられる際に抵抗し、負傷している。保健省によると24人が負傷して治療を受けているという。男はペルミ大学で発泡、銃のほかに実包とナイフを所持していた。
銃を乱射した男は、同学の法学部1年生。専門は法医学鑑定。
ペルミ地方のドミートリィ・マホーニン知事は、9月21日を大学銃撃被害者を偲ぶ服喪の日とすると発表した。
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