ロシア捜査委員会によると、ペルミ国立研究大学で男が銃を乱射。これまで死者数を8人とする報道もあった。実行犯は警察に取り押さえられる際に抵抗し、負傷している。保健省によると24人が負傷して治療を受けているという。男はペルミ大学で発泡、銃のほかに実包とナイフを所持していた。銃を乱射した男は、同学の法学部1年生。専門は法医学鑑定。ペルミ地方のドミートリィ・マホーニン知事は、9月21日を大学銃撃被害者を偲ぶ服喪の日とすると発表した。