日本の天皇ご一家 新しい住居での生活をスタート

日本の天皇ご一家は、皇居の「御所」への荷物の運搬を終え、新しい住居での生活をスタートさせた。NHKが報じた。天皇ご一家は、荷物の運び込みが終わるまで皇居・宮殿に滞在していた。
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20日夜、同家の荷物の運び込みが終了し、「御所」での新たな生活を開始した。天皇ご一家は、皇位継承に伴い、9月6日より「赤坂御所」を離れて、皇居の「御所」に住居を移された。新住居での生活は、新型コロナの影響から予定より5日遅れとなった。
新しい住居となる「御所」は、地上2階、地下1階からなり、海外からの賓客などを迎える広間も用意されている。
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