日本の建設業者16社は「我が国の建設業界を担う企業およびこれに協力・支援する企業が、各々の自主性を尊重しつつ、施工に活用するロボットやIoTアプリ等の開発と利用の推進について協働することで、技術開発のコスト削減、リスクの分散、開発期間の短縮を図り、それらの普及を加速させていく」とし、「このことが、労働力不足の解消、作業現場での生産性・安全性の向上、コスト削減といった建設業界における共通の課題を解決し、建設業界全体の生産性および魅力の向上、ひいては社会の持続的発展および国民生活の安定・向上につながると考えている」と発表した。
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