6人乗りAn-26航空機、ハバロフスク 地方で消息絶つ

ロシアでAn-26航空機がレーダから姿を消した。機内には6人が乗っており、消息不明となったのはハバロフスク空港から38キロメートル離れたケクツィル自然保護区付近とされている。非常事態省が発表した。
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同省は「ハバロフスク地方で飛行中のAn-26機がレーダーから姿を消した。機内には6人いた」と発表、現時点で通信が途絶えているという。同機は機材の確認飛行中だった。
捜索救助にヘリコプターが出動したが悪天候と視界不良のため航空機は発見できていない。
事故の可能性が高いとみられ、現時点では操縦ミスや悪天候が原因と考えられている。
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