大物を釣り上げたひとり、地元のユーリー・イヴァンニコフ氏の話では、獲物は9月18日から19日、友人らとの川釣りの成果。もちろん、誰もこれだけ重たい魚がかかるとは想像もしていなかった。大ナマズはモーターボートを使って、網で支えながら、ふたりがかりでようやく水から引っ張り上げたという。
イヴァンニコフさんはこんな大きな魚がかかったのは生涯で初めてだと語っている。イヴァンニコフさんがナマズを自分の身長と比べて撮った写真はここからごらんください。
そのナマズの行方だが、帰宅後、「巨大魚の頭は美味いウハー(潮汁)に、あとの部分は燻製にして珍味に」することにしたそうだ。
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