新型コロナウイルス

米北東部の動物園で、動物の新型コロナワクチン接種開始

米北東部のフランクリンパーク動物園とストーン動物園は、新型コロナウイルスに感染しやすい動物へのワクチン接種を開始した。
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まず、新型コロナウイルスに感染するリスクが最も高い霊長類、ネコ科、イタチ科の動物にワクチンが接種される。使用されるのは、米製薬大手ファイザー社の動物医薬品会社ゾエティスが開発した動物用ワクチン。
ゾエティスは、約70の動物園や動物保護施設で暮らす100種以上の動物を保護するため、1万1000回分あまりの新型コロナウイルスワクチンを寄贈した。
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