ジョンソン英首相は「英国とオランダの間の北海に巨大な風力タービン林を整備した。風のおかげで大量の電力を生み出せており、北風の神ボレアスにちなみ、ボレアス・ジョンソンに改名しようかと考えたほどだ」と語った。
「カエルのカーミットは、グリーンでいるのは大変だと歌っていたが、いやそうではない、と言いたい。グリーンでいることはシンプルで気持ちがよく、正しいことなのだ。」
同首相は、早急に対策を講じなければ「この素晴らしい惑星を生存不可能なものにしてしまう。人間だけでなく、多くの生物にとって生存不可能な星になる」と演説を締めくくった。
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