待ちかねたロシアのサイバーパンク:摩天楼「モスクワシティー」から手を振る3Dのチェブラーシカとゲーナ

創立180周年を記念して、ズベル銀行がモスクワ市の超高層ビルで、チェブラーシカとゲーナを使った初の3D型式の屋外広告をスタートした。
この記事をSputnikで読む
動画はCGとアニメキャラクターを使って製作。3Dの効果は、90度の角度で配置された2つのLEDスクリーンを使って用意された。
モスクワの国際ビジネスセンター「モスクワシティ」に、ロシア初の3D広告が設置された。このプロジェクトはCGとキャラクターアニメーション使って制作され、90度に配置した2つのLEDスクリーンが立体感を表現。#スプートニクのビデオ #チェブラーシカ pic.twitter.com/19px6xGpe1
​同銀行は、ロシアのスタジオ「Sila Sveta」の20人超の専門家と共同でこの広告を作成。ズベル銀行によると、製作には4000時間以上かかり、完成したビデオの長さは7分になるという。
通信社「スプートニク」は以前、新宿駅に巨大な3Dの猫が出現したと報じている
3D-анимация от Сбера в деловом квартале Москва-Сити pic.twitter.com/mnupeCd8zX
​関連ニュース
コメント