新型コロナウイルス

インド開発の世界初コロナDNAワクチン 地元製薬会社が生産に合意

インドの多国籍製薬会社「カディラ・ヘルスケア」は自社開発の新型コロナウイルスワクチン「ザイコブD 」の生産契約をインドの製薬会社「シルパ・メディケア」との間に締結した。
この記事をSputnikで読む
新型コロナウイルス
コロナのパンデミック モデルナCEOが「2022年秋には収束」
「ザイコブD」はインドでは5番目に承認されたワクチンで、12 歳以上の児童への接種が許可されたワクチンとしては同国では初め て。インドでは「ザイコブD」以外にオックスフォード大学と英アストラゼネカ社開発のワクチンの現地改良型「コビシールド」、 地元製薬会社開発の「コバクシン」、ロシアの「スプートニクV」 、モデルナ社のワクチンが承認されている。
関連ニュース
コメント