新型コロナウイルス

医学雑誌ランセット、新型コロナの起源を調査していたワーキンググループを解散させる

医学雑誌ランセットのコロナウイルス委員会の委員長で米コロンビア大学教授のジェフリー・サックス氏は、利益相反の可能性を理由に、新型コロナウイルスの起源を調査していたワーキンググループを解散させた。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。
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サックス氏は、ワーキンググループと非営利団体EcoHealth Allianceのつながりを懸念し、解散を決めたという。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、EcoHealth Allianceはニューヨークに本拠を置く団体で、米国の資金を使って新型コロナウイルスが最初に確認された中国の武漢にあるウイルス研究所と合同でコウモリのコロナウイルスを研究していた。
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米情報機関 武漢ウイルス研究所のウイルス情報を入手 データ処理に取り組む
ワーキンググループを6月まで率いていたのはEcoHealth Allianceの ピーター・ダザック会長で、ワーキンググループに所属していた一連の学者が以前、ダザック氏またはEcoHealth Allianceと協力していたという。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ダザック氏は、コロナウイルスは実験室でつくられたとする新型コロナ実験室由来説に反対している。
なおサックス氏は、2022年に報告書を発表するために委員会は新型コロナウイルスの起源に関する調査を続けると主張している。
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