タリバン、アフガン西部の都市のメイン広場に遺体をつるす

アフガニスタンを掌握したタリバンは、西部ヘラートのメイン広場に遺体をつるした。AP通信が地元住民を引用して報じた。
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目撃者によると、タリバンはメイン広場に4人の遺体をつるし、見せしめのためにさらに3人の遺体を市内の別の場所に運んだ。
ヘラート地区の警察署長ジアウルハク・ジャラリ氏によると、遺体は誘拐犯のもので、さらわれた被害者の救出作戦の際に殺害された。
タリバンがアフガニスタンで政権を握っていた1996年から2001年には、手足を切断する処罰や公開絞首刑などが広まった。先に、タリバンが手足の切断や死刑の復活を発表したと報じられた。
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