日本の財務省の発表によると、日本の税関が空港や港湾などで今年1月から6月までに押収した大麻草の摘発件数は66件(前年同期比57%増)、押収量は約13キロ(同69%増)と、共に増加した。
大麻樹脂等の押収量は約70キロ(同約3.5倍)と大幅に増加し、上半期で前年の押収量を上回った。
大麻 押収量が約3倍に急増 6月までの半年間 “手口”も巧妙化 #nhk_news https://t.co/gF3kmzvxcM
なお、不正薬物全体の摘発件数は413件(前年同期比20%増)、押収量は約619キロ(同57%減)と、摘発件数は増加したが、押収量は減少したという。
関連ニュース