新型コロナウイルス

バイデン米大統領 コロナ・ブースター接種を済ませる

バイデン米大統領は新型コロナウイルスの3度目のワクチン接種を済ませ、米国で他に先駆けてブースター接種を行ったひとりとなった。
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米国保健省は先週、ファイザー製ワクチンの65歳以上およびそれ以下の年齢で様々なリスク・グループに属する市民への3度目の接種を許可した。
バイデン氏はホワイトハウスでのセレモニーで演説した中で、「そうは見えないのですが、私はすでに65歳以上なので、今日、ブースターを受けます」と語った
バイデン大統領がブースター接種の意向を持っていることはこれまでにも明らかにされていた。バイデン氏は昨年12月と今年1月にファイザーのワクチンをすでに接種していた。バイデン夫人も同じようにブースター接種を行う。
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