日本 岸防衛相、体調不良により公務取りやめ

日本の岸信夫防衛相は、体調不良のため、28日の公務を取りやめることになった。NHKなど日本の各メディアが報じている。
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岸氏は27日夜に発熱があったため、28日都内の病院で検査と治療を受けたところ、尿路感染症と診断された
入院の必要はなく、現在は平熱に戻っているという。療養し、体調が回復したら公務に復帰する予定。
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北朝鮮が発射した弾道ミサイルの可能性がある飛翔体への対応について、防衛省は「随時、電話などで連絡を取れる状態にあり、必要な指示は出されている」とし、影響はないとしている。
韓国軍合同参謀本部は28日、北朝鮮が午前6時40分ごろ、日本海に向けて飛翔体を発射したと発表した。
その後、政府関係者は、飛翔体が日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられると明らかにした。
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