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逃げるか留まるか: ラ・パルマ島の火山噴火、溶岩流は沿岸部へ

スペイン・カナリア諸島のラ・パルマ島にあるクンブレビエハ火山が19日、50年ぶりに噴火した。噴火によって流れ出た溶岩は住宅地をのみ込むなど大きな被害を出しながら、現在、沿岸部に迫っている。溶岩流が海へ流出した場合、有毒ガスが発生する恐れがあるとして、地元当局は住民らに対し厳重な警戒をよびかけている。
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またスペイン政府は28日、島全域を「災害地域」に指定。緊急の補助金の支出や支援策を講じるという。
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キッチンの窓から見える、クンブレビエハ火山から流れ出す溶岩
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クンブレビエハ火山から海へ流れ込む溶岩
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クンブレビエハ火山から流れ出る溶岩を眺める住民
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クンブレビエハ火山から流れ出る溶岩の近くを飛ぶ鳩
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クンブレビエハ火山から溶岩が流れ出る様子
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クンブレビエハ火山から溶岩が流れ出る様子を眺める住民
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クンブレビエハ火山から立ち上る煙と流れ出る溶岩を眺める住民
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クンブレビエハ火山から立ち上る煙と流れ出る溶岩
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クンブレビエハ火山の噴火後、火山灰に覆われた玄関を掃除する住民
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クンブレビエハ火山から海へ流れ込む溶岩
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エル・パソの住宅街に流れ込む溶岩
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クンブレビエハ火山の噴火後、火山灰に覆われた自動車
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