競合する小選挙区で候補者一本化を加速し、双方の立場や事情の違いを尊重しつつ勝利を目指すと確認した。枝野、志位両氏は次期衆院選での政権交代を目標にする方針も申し合わせた。共産は10月4日召集の臨時国会の首相指名選挙で枝野氏へ投票する。(c)KYODONEWS