戦闘機の追跡を受けた機体がドミニカで硬着陸、コカインを搭載

コカインを搭載した小型飛行機セスナがドミニカ共和国空軍の戦闘機による追跡を受けた後に南部オビエドでハードランニングした。現地メディアが報じた。 
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報道によると、機体はドミニカ共和国の領空に入った後に、共和国空軍所属の戦闘機による追跡を受けた。これによりパイロットはハードランニングを余儀なくされた。
事件現場ではコカインが入った袋、およそ275キロが押収された。当局は機体に乗っていた人物等の行方を追っている。機体は南アメリカから飛行してきたと見られている。 
麻薬の原料コカを栽培するプランテーションの9割は「アンデスの麻薬トライアングル」と呼ばれるコロンビア、ペルー、ボリビアに集中している。
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