新型コロナウイルス

新型コロナ用ワクチンへの異物混入は「人的ミス」 武田薬品工業とモデルナ社が調査結果を発表

日本で接種が行われたモデルナ社製の新型コロナウイルス用ワクチンの一部に、金属片と思われる異物が混入していた問題で、武田薬品工業とモデルナ社が調査を実施し、その結果が発表された。武田薬品工業のサイトで公表された。
この記事をSputnikで読む
新型コロナウイルス
日本のワクチン接種率、米国を抜いた=菅首相
異物混入の情報から、8月26日に同じ製造ラインで製造された計3ロットの自主回収が行われた。今回の調査発表では、モデルナ社製ワクチンは新型コロナウイルスの収束で重要な一要素となっていることから、両社はパンデミックとの闘いおよびワクチンを人々にお届けすることに注力すると強調している。
関連ニュース

スプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報 をお届けしています。特設ページをご覧ください。

コメント