日米韓の国防、防衛省代表が電話協議  北朝鮮のミサイル発射を受けて連携確認

10月1日、日米韓の国防省、防衛省の担当者が電話協議を実施した。NHKが報じた。北朝鮮によるミサイル発射が相次ぐ中、3国の連携強化が確認された。
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NHKによれば、電話協議には防衛省の増田防衛政策局長、米国防総省のラトナー国防次官補、韓国国防部のキム国防政策室長が参加。3者は北朝鮮の核活動やミサイル発射について意見交換を行い、北朝鮮の完全な非核化などについて日米韓の連携強化を確認した。
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