飲酒をやめた男性の胃から、1キロの釘や刃を摘出

リトアニアで、男性の胃から1キロの釘やねじ、刃などが見つかり、摘出された。BBC Newsが報じた。
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男性は飲酒をやめたあと、1カ月にわたり、釘などの金属類をのみ込んでいたという。
男性は激しい痛みを訴え、クライペダ大学病院に入院した。
男性は手術を受け、胃から釘やねじなどが摘出された。長さが10センチに達するものもあったという。手術は3時間に及んだ。クライペダ大学病院の外科医の1人、シャルナス・ダイリデナス氏は、珍しい症例だと指摘した。
先にスプートニクは、ロシアの医師が1歳の男の子の手術を行い、胃の中から117個の磁石の球を取り出したと報じた
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