タリバン、国境地帯に「自爆大隊」配備へ=マスコミ

中国と国境を接するアフガニスタン・バダフシャン州のニサール・アフマド・アフマディ副知事は、特別な「自爆大隊」がアフガニスタンの国境地帯に派遣されることを明かにした。通信社Khaama Pressが報じた。
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Khaama Pressは「バダフシャン州の副知事は、アフガニスタンの国境、特にバダフシャン州に配備される独占的な自爆大隊をつくったとマスコミに伝えた」と報じた
自爆大隊の名称は「Lashkar-e-Mansoori(マンスーリ軍)」。アフマディ氏は、この大隊の「恐れを知らぬ」メンバーたちは、自爆ベルト​​を装着していることを明かにした。同氏によると、この大隊が前アフガニスタン政府軍やアフガン国内の米軍基地を攻撃した。
バダフシャン州は、中国、タジキスタン、パキスタンと国境を接している。
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