両機関が共同で訓練を行うのは、今年で5回目。中国が尖閣諸島周辺で活動を続けていることを念頭に、両機関が連帯強化を高めるために行ったとみられる。産経新聞によると、海上保安庁は3日、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを確認した。関連ニュース