大規模な暴露:ジャーナリスト連合が「パンドラ文書」公開

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、世界の一連の指導者たちがオフショア取引に関与していたとする「パンドラ文書」(Pandora Papers)を公開した。
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ICIJは以前、この調査をその最大規模の金融秘密の暴露だと指摘した。ICIJによると、「パンドラ文書」には117ヵ国の600人以上のジャーナリストたちのレポートや、リークによって入手した1190万件以上のファイルからのデータが含まれている。  
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このような情報は、グローバル金融システムの透明性を確保するための世界の取り組みを主導することを約束したバイデン米大統領を気づまりな状況に置くと指摘されている。
「文書は、米サウスダコタ州が、特に、過去に重大な金融犯罪で訴えられた人々に関係する数十億ドルの富を隠していることを示唆している」という。
先に、ウクライナのゼレンスキー大統領は、自身の家族がそれを申告せずに外国のビジネスから利益を得ることができるよう、オフショア取引を利用したと報じられた。
2016年、調査の結果、「パナマ文書」が公表された。独紙「南ドイツ新聞」は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」の文書を入手したと発表した。「南ドイツ新聞」は文書について、各国の指導者やその側近たちがマネーロンダリングのスキームや税金逃れに関与していることを物語っていると主張している。
なお文書の真正性は誰によっても確認されていない。「モサック・フォンセカ」は、文書の信憑性を証明するのを拒否した。
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