ピーターさんは、亡くなった叔父の忌日に合わせ宝くじ3枚を購入した。叔父は最近、不治の病で亡くなった。宝くじの1枚が大当たりであることを知り、同氏はすぐに1セントも残さないと決心した。ピーターさんは、匿名で自分のフェイスブックのフォロワーに、彼らの銀行口座に無料で送金するというメッセージを送信し始めたが、これは詐欺だと思われた。インタビューにピーターさんは、「みんなから必要な銀行情報を教えてもらうのはとても大変でした。なぜなら、彼らの多くは、なにかいい知らせがあった時には、おそらくそれは詐欺だと考える癖がついていたからです」と語った。
通信社「スプートニク」は以前、米国女性が新型コロナウイルスワクチン接種の懸賞で200万ドル(約2億1900万円)の賞金を受け取ったことを報じている。
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