ノーベル医学生理学賞 生物が温度や触覚を感じる仕組みの研究に 

スウェーデンのカロリンスカ研究所は4日、2021年のノーベル医学生理学賞を、生物が温度や触覚を感じる仕組みを研究したデビッド・ジュリアス氏とアーデム・パタポーティアン氏に授与すると発表した。 
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両氏は、それによって人間が温かさや冷たさ、または触覚を感じる生化学反応を引き起こす受容体を発見した。
米国人のジュリアス氏は米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の教授で、レバノン出身のパタポティアン氏は米ハワード・ヒューズ医学研究所に勤務している。
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The 2021 #NobelPrize in Physiology or Medicine has been awarded jointly to David Julius and Ardem Patapoutian “for their discoveries of receptors for temperature and touch.” pic.twitter.com/gB2eL37IV7
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