日本　エネルギー基本計画の改定案をCOP26開催前に閣議決定へ

16:56, 5 １０月 2021

日本の萩生田光一経済産業相は5日、エネルギー基本計画の改定案を10月末に開催予定の第26回国連気候変動枠組条約締結国会議（COP26）に間に合うように閣議決定するとあきらかにした。東京新聞が報じている。

2021年10月5日, 14:34

萩生田氏は、この改定案を10月末のCOP26に間に追うように閣議決定し、早期に計画を実施できるように務めると述べた。

共同通信によると、岸田文雄首相は、英国で開幕するCOP26で11月1、2日に各国首脳が集まる会合への欠席を見送った。欠席の理由は、衆議院選挙の日程が重なるためだとみられている。