日本外務省によると、茂木外相とブリンケン国務長官は、北朝鮮や中国などの地域情勢や気候変動問題における連携などについて意見を交わした。両外相は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、引き続き緊密に連携していくことも確認した。また、岸田内閣で再任された茂木外相は、岸田内閣においても、日米同盟の重要性に何ら変わりはなく、これまで培われた信頼関係の下、引き続き、緊密に連携していきたい旨を述べたという。関連ニュース