国立大学の感染症トランスレーショナルリサーチプログラムの副主任、ポール・タンビア教授は、「空気中の生きたウイルスの検出は、一般的な隔離や自己検疫、他の措置の実施を避ける上で重要である」と強調した。同教授によれば、このデバイスは数十人がいる室内のウイルスを検出、つまり、「たくさんのPCR検査の代わりを1つの計器が果たす」という。1つのデバイスは50~80平方メートルの面積をカバーするように設計されている。関連ニューススプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報 をお届けしています。特設ページをご覧ください。