これは、1918年から1920年にかけて行われた独立戦争の戦没者に捧げられた自由の十字架で、2009年6月23日の戦勝記念日に除幕された。記念碑は、28メートルのガラス張りの円柱にガラス製の十字架が据え付けられており、夜になると数千の照明でライトアップされる。
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リル館長は、エストニアのテレビ局ERRのインターネット版に対し、「改修工事では、照明システムと自動装置全体を交換することになっている。2022年には大々的な工事が予定されており、照明や自動装置の改修の入札金額は60万ユーロとなっている」と述べている。
館長によれば、記念碑の整備と照明のための電気代は年間およそ7万ユーロ(およそ901万円)になるとのこと。
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