メガネの最大の特徴は貴金属でできたレンズ。片方のメガネはダイヤモンドレンズで200カラットのソリッドダイヤ、もう片方は約300カラットのコロンビアエメラルドのレンズが使われている。サザビーでは「普通のレンズは視力が悪い人を想定して作られていましたが、このメガネはスピリチュアルな意味をもっていたようです。昔、ダイヤモンドは清めの役目をし、エメラルドは病を治し、悪を追い払うと考えられていました」と説明している。関連ニュース