WADAはサイトで「WADA執行委員会は、モスクワの国立アンチ・ドーピング研究所の『認定済み』ステータスの取り消しに関するWADA規律委員会の要請を承認した。研究所は、血液サンプルの分析に関連するいかなる作業も行う権利を有していない」と発表した。先月9月、米国からのイニシアチブを受け、WADAは選手にマリファナの使用を許可する可能性があると報じられた。またWADAは、2022年からの禁止物質の一覧を発表した。関連ニュース