2036年夏季五輪 インドが立候補申請を協議

インドは2036年夏季五輪の招致に関心があり、立候補の申請について国際オリンピック委員会(IOC)と協議している。インド・オリンピック委員会(IOA)のナリンデル・バトラ会長が明らかにした。 
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バトラ会長は「オリンピックはインドの3都市または4都市で開催することが可能であり、IOAは2036年大会へのインドの申請の可能性についてIOCと協議している」と述べた。Insidethegamesが報じた
バトラ氏は、開催を計画する具体的な都市については明らかにしなかったが、インド西部アフマダーバードで開会式が行われる可能性があると指摘した。
先に、ロシア極東ウラジオストクのシェスタコフ市長は、同市が2036年夏季五輪の招致を目指して申請を行う意向を表明した。
2024年夏季五輪は仏パリで、2028年は米ロサンゼルス、2032年は豪ブリスベンで開催される予定。
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