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タイで洪水 浸水したレストランが人気を博す

台風15号「ディアンムー」の影響で先月から大雨が続き、複数の地域で洪水が発生しているタイ。そんな中、バンコク近郊のとあるレストランが洪水を逆手に取った方法で営業を続け、客が殺到しているという。
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「Chaopraya Antique」はバンコク近郊、ノンタブリー県を流れるチャオプラヤ川近くで営業するレストラン。このほど大雨によりチャオプラヤ川が氾濫し、店周辺には泥水が押し寄せた。
レストランのオーナーは当初、店を閉めるつもりでいたものの、客が全く気にしていないことに気付き営業を続行。川を通過する船舶が立てる波を避けながら食事をする人々の動画がSNSで拡散され、すぐに脚光を浴びることになった。
現在、レストランにはタイ全土から客が訪れ、時には膝まで水に浸かりながら食事を楽しんでいるという。
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で食事をする人々
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で椅子に立ちながら食事をする人々
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タイ中部・ノンタブリー県で、水が押し寄せる中レストラン「Chaopraya Antique」で食事をする人々
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で働く従業員
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で食事をする人々
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で椅子の上に立つ女性
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タイ中部・ノンタブリー県で、水浸しになったレストラン「Chaopraya Antique」で食事をする人々
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