同室長は、「韓国と北朝鮮間の通信が再開されただけに、韓国と北朝鮮、米国間の相互関係の活性化が必要となる。これには総体的な議論が関係してくる」とコメントした。同時に、同氏は、米国は朝鮮戦争の書面による正式な終結の提案を支持しているのかという質問に対し、具体的に回答することは避けた。また、同氏は、この問題は交渉の議題に含まれていることを確認した。徐薫室長は、12日に国家安全保障問題担当大統領補佐官のジェイク・サリバン氏と会談を行うことが予定されている。関連ニュース